2011年9月18日~21日 テキサス州、ヒューストン
オーバビュー
- TCEQとテキサス大学が実施したフレアテスト
- ターンダウン率におけるエアアシストおよびスチームアシストフレアの性能を決定しました。
- フレアの設計や運用が不適切な場合、フレアの破壊除去効率(DRE)が低下する可能性があることを示唆した
- Zeeco テスト
- TCEQの試験を補完するため、スチームアシストフレアの試験を実施。
- Zeeco API推奨パージ率に注目
テスト
各パージ率に対して、3つのスチームアシスト方法をテストしました。
- センタースチームのみ
- 上部スチームのみ
- アッパースチームとセンタースチームの複合
結論
- フレアチップや機器の熱保護のため、常時冷却蒸気が必要です
- 冷却水蒸気は、APIパージ率で運転すると破壊効率が低下することを強く示唆 パージ率は破壊効率を低下させる。
- フレアの破壊効率を予測するためには、蒸気とガスを合わせたLHVが必要である
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