ZEECO リソース|プレゼンテーション

次世代低NOxボイラーバーナー

執筆者 Zeeco| 2011年9月18日 16時17分00秒

2011 AFRC国際 燃焼シンポジウム- 2011年9月18日~21日 - ヒューストン、テキサス州

背景Valero社のボイラー改修

Valero Corpus Christi排出削減プロジェクトの目標。
  • 既存ボイラーの低排出技術への改修
    • NOx < 0.03 lb/MM Btu HHV
    • CO < 50 ppmv at 3% O2 dry
    • UHC / Particulate / VOC < 15 ppmv at 3% O2 dry
  • 設置費用の最小化
  • 運用コストの最小化
  • メンテナンスコストの最小化

フリージェット設計の優位性

  • 幅広い条件下で安定した炎を実現
  • コンパクト設計でレトロフィット用途にも最適
  • コンパクトな炎形

結論

  • ボイラーの老朽化によるレトロフィットが課題
  • 正確な設計データの不足
  • 不規則な空気漏れに対処する必要があった
  • 外部FGR不要
  • 空気中への蒸気の流入 ~ 0.3 - 0.4 # 蒸気 / # 燃料
  • Met emission guarantees for NOx (<0.03 lb/MM) Met emission guarantees for CO (<50 ppmv)

プレゼンテーションのダウンロード