USA - BROKEN ARROW, OKLAHOMA -Zeeco Inc.は本日、テキサス州ミッドランドにある新オフィスが完全に稼動し、パーミアン・マーケットに現地販売とフィールド・サービス・サポート、アフターマーケット・パーツ、燃焼機器レンタル、修理サービス、新機材ステージングなどを提供すると発表した。
この新拠点は、Zeecoのグローバル・フィールド・サービス・チームの中心拠点として機能し、米国の石油・ガス産業で最も重要な地域のひとつをサポートするという同社の広範な取り組みの一環である。「当社はパーミアンの顧客に比類ないサポートを提供することを使命としており、この新拠点はまさにそのための基盤を提供するものです」と、Zeeco のアップストリーム・セールス担当ディレクター、ケビン・ブックは語った。
ミッドランド事務所は、営業・サービスチームが顧客のニーズに迅速に対応できるよう戦略的に配置されている。「パーミアン・マーケットの顧客のために必要なリソースを配備するため、当社は多大な投資を行ってきました」と、Zeeco のオーナー兼CEOであるダートン・ジンクは語った。「ミッドランドに拠点を置くことで、当社のサービス・チームと機器の専門家、そして地元で調達した交換部品やレンタル機器を迅速に配備し、この地域の顧客の業務をサポートすることができます」。
についてZeeco :
1979年に設立されたZeeco は、高度な燃焼・環境ソリューションの設計・製造における世界的リーダーとして着実に成長してきた。米国オクラホマ州ブロークン・アローに本社を置くZeeco は、1,000人以上の従業員を擁する株式非公開企業であり、事実上すべての大陸に25以上のグローバル拠点を有している。超低NOx工業用バーナー、フレア、有害廃棄物焼却炉、蒸気制御、精製、製造、石油化学、LNG、電力、製薬、バイオガス、その他の産業向けの付属製品など、45,000件以上のプロジェクトを実施している。
ZEECO Zeeco はまた、総合的なアフターマー ケット部品、サービス、エンジニアリング・ソリュー ション、レンタル機器も提供している。世界本社は250エーカーのキャンパスにあり、10万Zeecoフィート2(9,290m2)の製造施設と世界最大の工業規模の研究・試験施設を有している。
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